
お悩み相談・
選ばれる理由
お客様のよくあるお悩みと当社が選ばれる
理由をご紹介します。
お客様のお悩み
お得意先(顧客)を喪失することに対する補償は、
十分貰えるのだろうか?
CASE 1
大家(貸主)さんより、急遽建物を建替えるので、立ち退いて欲しいと言われた食品小売店です。長年営業してきて、常連さんが主体なので、移転したらお得意さんを失ってしまいます。移転先で一から常連を獲得するのはとても大変です。今いる常連さんが移転先まで来てくれる可能性はかなり低いのに、お得意さんを失う損失補償が少なすぎます。移転したら、とてもやっていけるとは思えません。その辺の補償を考慮すると、立退き料は安いと思うのですが…。
背景

自分達に合う移転先が見つからない
CASE 2
大家(貸主)さんより、突然、建物を建替えるので、立ち退いて欲しいと言われた店主です。
移転しようにも、募集店舗(移転先)は、近隣にはほとんどありません。店の大きさも広すぎたり、狭すぎたりで、自社の社員数に合いません。現在募集している店舗は、家賃が高くて、先々の採算を考えれば、移転はとても難しいです。
今の自分達に適した店は全く見つかりそうにないのですが、それでも立ち退かなければいけないのでしょうか?
背景

中古の造作補償額は、新品を揃える補償額を希望
CASE 3
大家(貸主)さんより、突然、建物を建替えるので、立ち退いて欲しいと言われた店主ですが、中古の造作(内部の建具や設備)部分はどうなるのでしょうか?今の設備は中古ですが、使うには全然問題ないです。新品で揃える費用を補償してくれないと、移転先での出費が嵩みます。残存価値分しか出して貰えないとしたら納得できません。
背景

そのお悩み
首都圏不動産鑑定が解決します!

首都圏不動産鑑定株式会社が
選ばれる理由

借主側に特化しているので、
高額かつ説得力のある評価が
できます
裁判の鑑定評価においては、紛争部分について、依頼者側の考えに沿った評価をするので、貸主側と借主側では、評価額に大きな差が出ることがあります。逆に、その部分で、説得力のある評価をどれだけ出来るかで、鑑定士の力量が試されることがあります。経験が少ない鑑定士の場合は、無難な評価を行うので、結果として貸主側の評価になりやすいです。また、大手事務所は、貸主側の依頼が多いので、自己矛盾とならないためにも、借主側に立った評価は期待できないかもしれません。当社は借主側に特化しているので、高額かつ説得力の有る評価ができることから、選ばれているものと自負しております。
01

豊富な経験と、
的確なアドバイス
当社は、立退きの評価に関して、最初は貸主側から始まり、多数の物件を経験しました。
そこで感じたことは、弁護士でも立退きを熟知する方は少なく、借主と貸主とでは、知識や経験、助言者等に大きな差があるので、適切なアドバイスが必要ということです。
また、経験を積むことで、勝てる評価がどういうものかということが、分かってまいりました。
以上のとおり、豊富な経験が、的確なアドバイスに繋がり、説得力のある高額評価を可能にさせています。
02

高い勝率と高い
コストパフォーマンス
(上乗せ分)
当社は、借主側の評価で負けたことはありません。最悪な事例でも、当初提示金額と同じというものです。これは、相談を受ける前に既に閉店していた結果、交渉期間中に資金繰りが悪化してしまい、妥協したからです。今までの最高は、5,000万円の立退き料の提示に対し、当職評価3.3億円で一審を完全勝訴したものです。増加率は560%になります。通常の増加率としては、40%~100%増が多いです。店舗はさらに大きくなる可能性が高いです。
03
